こずえのエンタメレビュー

こずえがちまたにあふれるエンタメをきままにレビューしてます

山口百恵を知らない20代

アラフィフの男性とお話ししていたところ、

最近の20代は山口百恵を知らない!?

というビックリなお話しを聞きました。

マジか!?

アラサーのわたしが山口百恵さんを知ったきっかけは、

ちびまる子ちゃん』でした。

わたしの『ちびまる子ちゃん』の入口は漫画からではなく、

アニメです。

アニメの中で山口百恵さんのことを知り、

なつかしの歌番組で百恵さんの楽曲等を知りました。

ちなみに、

我が家の小学4年生の娘は安室奈美恵さんのことを知りません。

活発なコンサート活動や一時の任期低迷時を脱出しても、

久しく歌番組等に出ていない奈美恵ちゃんのことを娘は全く知りません。

自分の若かりし頃のスーパースターをこども世代が知らないということに

時の流れの残酷さを感じます。

小池百合子さんの服装を見て、我がふり直せ

30歳を超えてくると、

色々ファッションも曲がり角です。

40代の女性の中には、

バブルを引きずった化粧方法のままの人がいます。

アラサーのわたくしは鈴木亜美の眉毛から逃れられない呪縛に悩んでいます。

最近は太目の眉毛が人気ですが、

安定の鈴木亜美です。

ファッションも含め、

自分が一番輝いていた時代のファッション・メイクが好きなんだと思います。

小池百合子さんを見ていると私と同じ悩みを抱えていらっしゃるのかしら??

と思うような、昔のPTAのお母さんスタイルです。

ハッキリとした原色がお好みなのかもしれませんが、

白やベージュをお召しになられているほうがお似合いです。

所信表明の濃いピンクのジャケットはいただけません。

この濃いピンクから女々しさを感じますが、

なにかちがう意味かあるんでしょうか??

 

 

宝塚歌劇~ブランクを埋めるために知識補充中~

宝塚スカイステージを解約して早うん年。

宝塚を離れてから各組ともに3名程のトップスターさんが交代しています。

その結果、

当時ビミョーに名前を知っていた下級生さんが現在二番手やトップスターになっていると思うと時の流れは早いです。

自分が宝塚にハマった時はちょうどサヨナラ1000days劇場の頃です。

当時の情報収集は古本屋で昔の歌劇やグラフを購入。

時々衛星放送で放送されていた宝塚特集の特番で放送される作品ダイジェストなどをみて色々な知識を得ていました。

今はインターネットで情報を得られるし、

ファンの方のブログをみてブランクを必死で埋めようとしています。

宝塚を離れていた時期が恨めしいです。

ブリトニーはリズム感がよい

YouTubeでしか観ていなかったブリトニーのVMA2016のパフォーマンス。

最近はMTVで放送されたVMA2016を録画してテレビの画面で観ています。

G-easyさんの存在をこの曲ではじめて知りました(;´∀`)

テレビ画面で観てて思うのが、

ブリトニーってリズム感がいいな

今更ですが、

ブリトニーのリズム感の良さを感じました。

振りは昔とはちがいキレッキレではありませんが、

リズムは合っています。

G-easyさんとの最後の絡みは、

G-easyさん的にはもっと絡みたかったのではと思いますが、

ブリトニーから謎の拒否というか、距離感を感じました。

何でだろう、

口が臭かったのか?

それともパフォーマンスに集中したかったのか?

謎です。

 

三田寛子さんの会見を見て思うこと~自分の肥大化劣化が正当化できない!!~

三田寛子さんの会見が話題ですが、

三田さんの立派な会見よりも気になったのが、

息子さんを見ていつも

「誰に似てるの??」

と思っていましたが、

いまさらですが、

三田さん似なんだ!!

と思いました。

三田さんベースの橋之助さん??

そして、

橋之助さんの激太りが悲しかった!!

大河ドラマの『毛利元就』の時はあんなにかっこよかったのに!!

あの当時は、

毛利元就

って誰よ??

三本の矢??

くらいの印象でした。

主人公の知名度が低い大河ドラマの先駆けだったのではないでしょうか??

かれこれ、

19年前になることが衝撃です。

わたしもトシを重ねるごとに肥大化していますが、

橋之助さんの顔面面積の肥大化を見れば自分を正当化できそうです。

しかしながら、

三田寛子さんは昔より、

今の方がおキレイにっていることを考えれば、

自分の肥大化劣化が正当化できません(;´∀`)

 

『家売るオンナ』~衣装の着回しに親近感~

ドラマの『家売るオンナ』

は毎週欠かさずみていました。

ドラマの中で注目していたのは、

北川景子さんの美しさだけでなく、

衣装の着回しでした。

北川景子さん演じる”三軒家万智”の衣装は

限られたワードロープの中で着回しをしていたので、

親近感がわきました。

あのジャケットまた着てる、

あ、あの赤のズボン等々

お仕事でのカバンはいつも同じ。

ほんと親近感がわきます( ´∀` )!!

最終回の最後のシーンでのカバンはいつも使っているカバンの色違い??

いつもの黒×白ではなく青×白に見えましたが、

光のかげんでしょうか(;´∀`)??

本当に普通のアラサー会社員女子といった感じでした。

一度着た服は二度と画面には出てこないではなく、

今度はあれとあれを合わしてる!!

といった感じで、三軒家さんのクローゼットを見ている気分で楽しかったです。

ドラマの放送時期は夏でしたが、

三軒家さんの冬の装いが気になります。

ダウンコートを着るのか??

カシミヤのコートを着るのか??

サンチ―のコートが気になります。

わたしのサンチーの冬の装いのイメージは

耳あてをしてそうです(^^♪

『家売るオンナ』

の続編があればぜひ見たいです。

『家売る女inNY』

もありです。

ぜひ、

不動産王のドナルド・トランプと共演してほしいです。

もし、

大統領になったら幻の作品となりそうですが( ´∀` )!!

宝塚に再び興味が出てきたかも=メンタル崩壊中

最近友人が宝塚にハマったことがまた宝塚に興味が出てきたキッカケでもあります。

わたしがちょうど宝塚にハマっていた14年まえはメンタル崩壊中でした。

最近落ち着いていたメンタルがまた崩壊しだしているので、

↑自治会長の仕事のせい。

宝塚に興味がでる=メンタル崩壊中です。

先日の、

北翔さんのサヨナラ公演を観劇をして思いましたが、

宝塚はやはり夢の国です。

フツーの舞台を観てもあの感情にはなりません。

ちなみにわたしがハマった当時の初舞台生は88期「プラハの春」でした。

歌劇にのった初舞台生の写真に色々コメントを書き込んだことが懐かしいです。

扇めぐむさんの横には湖月わたる

早花まこさんの横には麻乃佳世

等々。

勝手に似ているなと思う生徒さんの名前を書き込んでいました。

あと、

わたしは凝った名前よりサラッとした芸名の方が路線に乗るとも思っているので

芸名のチエックもしていました。

当時、

紅ゆずるさんと鳳翔大さんは

芸名+顔も含め印象に残っています。

現在紅さんが次期星組のトップスターになるかと思うと感慨深いものがあります。